十二本ヤシ





十二本ヤス 樹種:ヒノキアスナロ(別名ヒバ)
樹高:三三.四六m
幹周:七.二三m
樹齢:八〇〇年以上
所在地:青森県北津軽郡金木町喜良市山
名称の由来
幹のとちゅうで十二本の枝に分かれて、ちょうど魚を突いて取るヤスの形をしているところから、だれ言うとなく「十二本ヤス(シ)」と呼ばれるようになった。
神木
ヤスの形をした枝は、新しい枝が出て十三本になると必ず一本かれて、常に十二本になるということから、十二とは十二月十二日の山の神祭日に通じる神聖な数、これは山の神様が宿ったに違いないということで、鳥居を奉納、神木としてあがめ、今日に至っている。金木町の銘木である。               
伝説
昔、弥七郎という若者が山の魔物を退治したとき、その供養に、退治したときの切り株に一本のヒバ苗を植えたという。その木が十二本ヤスになったという事です。




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